弊社では、査定時に「現状にて」「動作確認済として」などと記載してご案内することがよくあります。
各文言が、がどのような扱いか不明だというお声をいただきましたので、ご案内させていただきます。
1.「現状にて」「現状品」「動作未確認」について
「現状にて」は、頂戴した写真の現状で査定をしておりますので、その状態から商品確認時に何か異常(カビやバルサム切れ、動作不良など)が見つかっても減額査定にはなりません。
「現状にて」は価格が保証されていますので、各FC店様本部の「真贋査定」の意味合いに近いと思います。
ウルトラカメラでは一部のカメラを除き、基本的に「現状品」で査定をさせていただきますので、到着後に減額査定となり、損失となることがありません。
なぜ基本的に現状品として査定するのか
カメラは動作確認を行う個所が非常に多く、「電源が入る」や「シャッターが下りる」「カビがある」だけでは動作確認には不十分ですので、「現状品」としての査定を基本としております。
2.「動作品として」「正常動作品として」について
「動作品として」「正常動作品」としてと記載して価格のご案内をする場合は、全て不具合が無く正常に動作するカメラになります。
不具合は様々ありますが、正常な機能が損なわれている状態のカメラとなります
・カビ、曇り、大きなホコリの混入、チリが多い等の理由により、レンズの性能が発揮されない
・カメラボディーやレンズの機能が機械的または電子的に発揮されない
・物理的破損がある
・水没品や焼損品
・その他、何らかの理由により正常動作しない
これらの理由により、正常に動作しない、または確認が出来ないカメラが正常に動作しないカメラにあたります。
3.「要現品確認」について
一部の基準外商品(コピー品やリペイント品)のあるカメラ(ライカ等)につきましては、価格に加え「要現品確認」とご案内する場合がございます。
LINE査定では、判別が困難な場合に、現品確認の上で最終買取価格をご案内しております。
この場合、価格案内は「確定」ではなく「推定」となります。
予めご了承ください。
ウルトラカメラ「現状」買取の強み!
1.「現状」買取は価格保証!減額査定がありません
「現状品」での買取は、画像で現状確認をした上での査定となりますので、減額査定がありません。
完全価格保証となります。
2.「現状買取」は損失が出ません
「現状品」査定の商品は到着後の減額がありません。査定時にが出口価格(弊社買取価格)が決定(固定)されますので、買取後の販売時に減額等で損失が出ることがありません。